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アトリエ童心庵


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石粉粘土人形


つくる想い ▲ページトップへ
童心庵の人形造りの基本は“童心”です。
“こうすればもっとウケるだろう”
“こうすればきれいにできるだろう”
そんな気持ちを除いていくところから人形造りが始まります。
親が子供のためにおにぎりをニギルでしょ。そんな気持ちです。
僕の“そのもの”を人形に託すことによって、
よりダイレクトに相手に伝わるものがある。と考えるからです。
いや、もしかしたらそんな感情すらも込めないことなのかも知れません。

材料など
<材料> 石粉粘土
<着色> アクリル絵の具

人形作品を見る
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こどもの人形
自身の幼少時代を題材に描いた人形シリーズ
てのひらの人形
動物や干支など、おもにミニサイズの人形シリーズ
特別注文人形
結婚式やお祝いなどにご注文いただいた人形

特注人形について
一体5000円より、ご予算に応じてお作りしております。
具体的なモデルがある場合には写真などをお借りします。
混み合う時期によってはお承けできない場合もあります。
納期はお問い合わせください。
 
作品例:最近の特注人形です。2007年3月26日制作

粘土教室について ▲ページトップへ

お子様だけでなく、大人の方にも楽しんでいただける教室です。
一回のみ開催の場合には、作ったその日にお持ち帰りいただける樹脂粘土を使った教室を行います。
3〜4回(または定期的に)開催する場合には、石粉粘土を使用し、成形〜乾燥〜着色という行程を体験していただけます。

<<どなたでもご参加いただける粘土教室のお知らせ>>
●2007年8月26日(日)14:00〜【チラシをみる
場所:神戸市北区 宅原寺本堂(website)
料金:無料(ただし予約制)
その日のうちに完成し持ち帰ることのできる樹脂粘土を使った粘土教室です。


粘土教室の写真を見る
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準備の様子です。
樹脂粘土に絵の具を練り込んで、
色つき樹脂粘土を作っているところです。

石粉粘土を使った教室の場合は、
乾燥のための時間が必要なことから、
成形と着色を別の日にわけて行います。

岐阜県の西の彼方に南濃町というところあがあります。ガンダーラのような夢の国、とは違いましたがのどかな良い町でした。
そこの「おもちゃの図書館」で、粘土教室をやってまいりました。大人の方が中心で、お子さんもチラホラでした。

今回は時間もゆっくりありましたので、最初にみんなで「うんこ」を作りました。
子供のように、自らの発想で自由に作るという感覚を体感してもらうためです。何重巻きにするとか、先っちょをどうするとか気にせずに、自分のスタイルで自分のうんこを作ることが出来ました。それは非常に大事なことです。
招き猫もそんなウンコイズムの影響を受けたか、皆さんのびのびと作ることが出来たようです。

毎回「お題」を設定しています。
お題を通じて、みなさんそれぞれ自由に表現していただきます。
右側は講師による見本作品です。この日のお題は「ぶた」


またまた近所の保育園にお邪魔をして、お勉強させていただきました。
今回はお雛様人形作りです。色混ぜの樹脂粘土を使いました。
全部の写真をお見せできないのが残念ですが、こんなに素敵な作品が出来ました。
毎度のことですが、この子たちの作品の素晴らしさには感動してしまいます。
僕もこんなの作りた〜い。

最近人形教室なるものに、お呼びいただく機会が多くなりました。
生徒さんの年齢も4歳〜80歳くらいまで、多岐に渡ります。
そうした中でのひとつの傾向としては、以下のパターンとなっております。
小さなお子さんが、人形を作った場合。
「ねえ、ねえ、先生。見て、見て!」と無邪気に僕のところへと見せに来ます。
小学生くらいのお子さんが、人形を作った場合。
「先生、ここん所どうすればいいの?」と疑問を投げかけに僕のところへとやって来ます。
大人の方が、人形を作った場合。
「先生、ここが思うとおりにならないので、作って!」
と言って僕のところへとやって来ます。

この時、正直言って僕は戸惑ってしまいます。
僕が手を出したら、その人の作品じゃなくなってしまうのに・・・

一言で「教える」といっても、様々な意味合いを持っています。
大きく別けると、第一に技術であったり。第二に想いであったり。
そして、その意味合いは"教わる側”にも伝わっていなければ、楽しい作品作りには繋がりません。
そんな時に役に立つのが、「unkoism」なのです。
作品作りに入る前に、くるくるウンコを皆さんに作ってもらうんです。
生徒さんは、誰一人として僕に質問することはありません。
だまってウンコを作るのです。
巻き数を気にする人。大きさを気にする人。形を気にする人。など、ほとんどありません。
だまってウンコを作るのです。
「その、今ウンコを作っている気持ちを大切にして、これから人形を作って下さい。」

何にもとらわれず、自分の形を表現すればいいんですよね。
でも、それが一番難しいところなのです。

じきじゅ想房--unkoism」より


小学5年生を対照とした粘土教室。
もう6,7年目になるでしょうか?
童人形を作ってそれが一斉に展示される景色は、ほのぼのとして、つい笑ってしまいます。
童人形という点で技術的には、この5年生という学年が限界かもしれません。針金を曲げたり、巻きつけたり、あるいは、粘土を芯にくっつけたりと。
しかしながら、微妙な年齢でもある。
こうすれば、かっこよくなる事を知り始めているから。
でも、ウンコで爆笑してるうちは、まだまだいけてるね。

毎年恒例となりました地元の保育園の年長さんたちとお雛様作りの様子です。今回気が付いたことは例年子供たちの作品の完成度が上がっていくということ。これはどういう事だろう?しかししばらくしてそのなぞが解けました。・・・僕が成長しているんです。(自分を誉めているんじゃありませんよ)
毎回毎回「こういう風に教えてあげればよかった」という事を、次の教室で実践していくことによって、教える側が学んでいく。教わる側にも教える側にも非常に大切なことですね。園児の皆様、「ありがとう。また少しだけ、大人になれました。」(2007/01)
▼僕の作った見本 ▼みんなの完成品

2007.6.16〜17 日進市「考建の家」粘土教室(樹脂粘土 3h×2日開催)
教室の準備中。同行したTPSスタッフと仲良くパチリ!モデルハウスでの週末イベントとして開催した粘土教室。「素敵な会場だなあ」
樹脂粘土での教室の準備は、練り込み作業から始まります。絵の具を粘土に均等に混ぜ合わせていきます。
unkoism・・・童心庵の粘土教室は、ご覧の通り「うんこづくり」から始まります。
思い思いの、楽しい「まねき猫」が出来上がりました。

毎年恒例となりました神戸のお寺での人形教室の様子(宅原寺HPへ)
 
粘土教室開催ご希望の方 ▲ページトップへ
 
基本的にはご指定の会場へ出張し開催いたしますが、スケジュールの都合上、ご希望に沿えない場合もありますので、あらかじめご相談下さい。
粘土教室にかかる所要時間は、だいたい2時間〜3時間程度です(準備含まず)。作ったその日に持ち帰ることができる樹脂粘土での教室の場合には、樹脂粘土の仕込みに1〜2時間程度見込んでください。また、粘土教室は仕込み段階から始まっています。準備のために5〜10名くらい(規模によって異なりますが。)のお手伝いの方をお願いいたします。詳細は、その都度ご相談ください。また、材料の準備は基本的には主催者様にお願いしておりますが、ご希望に応じて当庵にてご用意することも可能です。ご相談ください。
会場費、材料費、講師代金(お問い合わせ下さい)、必要に応じてスタッフ日当、交通費(必要に応じて宿泊費)など、かかる費用につきましては、主催者様にてご負担いただきます。講師代金につきましては、一律いくらという設定はしておりませんので、その都度ご相談ください。
 
お問い合わせはお気軽に粘土教室問い合わせ

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招き猫 new nyaw
年末の縁起物として、数年前から製作している
「招き猫ニューニャー 三毛と黒」です。
手のひら部門の人形としては、10年以上の間トップの座を譲らない招き猫ですが、今回、その招き猫を鳴かせてみました。
評価の程は賛否両論ですが、密かに僕は気に入っています。

福ちゃん
満面の笑みで「いらっしゃいませ〜」と言われると、買う気で来たわけでもないのに、どれにしようかなって商品を探してしまったり、あるいは余分に買ってしまったり。
“本気(マジ!)”の笑顔って、ほんまに底知れぬエネルギーを秘めている。
しかも、本人だって損をしない。(嘘の笑顔は疲れるけどねっ)
笑ってばかりで、世の中まわるばかりじゃないけれど、そんなことで、少しでも幸せ分けれたらいいよね。

楽しまうま、寂しまうま
楽しいと寂しいは表裏一体です。そしてまた、支えあいでもあります。
楽しいばかりでは生きられない。悲しいばかりでも生きられない。
どちらをも知ることによって、その表情は本物となる。
楽しみは人を馬鹿にして、悲しみは人を賢くする。
また、その逆もあり。
馬鹿になれば楽しくなれる。賢くなれば悲しみばかりを受け入れる。
どちらも重要な事です。

結婚
結婚式の衣装合わせの写真を元に、当日完成に向けて2人の人形を製作するという仕事が、年に何度かあります。沢山の写真を何度も何度も眺め、今日の仕事は終わりです。そして、次のとき。また、何度も何度も写真を眺め、その日も仕事は終わります。
写真を元に複製することは、そんなに難しい作業ではありません。会ったことのない人を、作るにはまず、その人と遊んでみなければなりません。もちろん写真の中でです。その人の笑顔や怒り顔、泣き顔に癖や声までも、写真を眺めていると見えてきます。そうやって、作り始める準備が整うのです。
出来上がった人形をお届けするのは、当に「嫁にやる」気分です。

さようなら羊年
1年の長さって人によって違うのだろうけど、たいがいの人は「あっという間だった」と言う。
僕にしてみてもあっという間といった感は確かにあるが、もろもろを振り返ってみると、ずっと昔の出来事のような気がする。
たかが一ヶ月前の出来事でもそうだ。
365日という周期は、ことに日本においては四季の移り変わりの中で実感できるのだけど、何だかあまりにも年末は忙しくて一年が終わると言うことが、そんなにも重要な節目とは、なかなか思えない。
今年はやったるで〜!!なんてことも、あまりない。
昨日と同じペースで年は明ける。
元旦の太陽や愛犬やらを見るにつけ、昨日となんら変わらないことを、幼い頃から感じていた。
みかんのヒゲをひとつ残らずむしりとる、それが僕の正月のイメージだ。
今となってはそんな訳にもいかないのだけど、せめては日本人としての由緒正しき風情にしたりましょ!

だっこ
安定した人気の「カエルシリーズ」の新作です。おたまじゃくしをだっこしているのですが、中央のカエルは双子ちゃんをだっこしています。
「友人に双子がうまれたので・・・」という方が早速お買い上げくださいました。
新作というのは、頭の中で考えて生まれてくるものではありません。もし、そうやって生まれてきたとしても、とうてい気に入るものにはなりません。
“手”が勝手に作ってくれるんです。“手”に任せてしまうんです。
“手”は“脳”に支配されるでしょ。“脳”は“ハート”に支配されるんです。
脳を通さずに、ハートと手を結びつける作業は非常に難しいことです。
おにぎりをニギル。そう、あんな感じ。

“絵”ですが。
「こう作れば綺麗だろう、こう作れば格好いいだろう。」
作品つくりにとって、最も邪魔となるもの。
商業的モノ作りでは、また別でしょうが“自分を表現する”作品を残して行くためには、何とも必要のない思考であると考えます。そして、そこから脱することの難しさ。
頭の中をパ〜にして、右手にその力を託す。
人形では簡単にできるのに、その表現方法が変わるだけでこんなにも難しいことなのか。
精神を集中させ、一気に描き上げる。そんな名作家たちには及ぶところではありませんが、なんとか楽しみながらやりましょ。

蛙ロボ
ここだけの話しですが、その昔し。
「J」という子供がおりました。
その子供は、沢山の蛙を虐殺しました。
お尻の穴に爆竹。舌抜き。張り付け。解剖。天日干し。
しかし、その子供は大人になって、出家をしました。そして、命の大切さを人々に語り始めました。
その昔し、犠牲となった蛙たちは今「J」という大人をどんな風に見ているでしょう?

謝罪

「ごめんね。蛙さんたち。」


お雛様
首しゃんとして、真直ぐ正面を直視する。
多くの人形の基本であります。
しかし、それを人間に当てはめたときに、何だか出来すぎた格好になってしまいます。
礼儀正しき基本姿勢ではあるものの、それは人間らしさをやや逸脱してしまいます。
肩の力を抜いて、腰をくねらせ、右斜め上に向かってあくびをする。
そちらの方がどんなに人間らしいことか。
人形は人(ひと)形(がた)であるがゆえに、人形らしいよりも人間らしくあるべきではないでしょうか?

お節句
お客様のお子さんで「虎哲(こてつ)ちゃん」の名にちなんで、金太郎を虎に乗っけてみました。
鯉幟は、家族それぞれを現しています。
僕は男3人兄弟の三男でしたが、お節句のお祝いなど一度もありませんでした。次男までは、鯉幟があったそうなんですが、三男ともなればそんなもんです。
というのも、母は女の子が欲しかったそうで。赤い靴に赤い服、そんなの着せられても女には変わらないんですけどね。

千手観音様
沢山の手をもって、普く衆生をお救いになられる観音様。
誠に恐れ多いのですが、そんな観音様のお人形を、神戸のお寺さまへとお納めさせて頂きました。
イベントの一環として、お参り下さった方に「手」を作っていただき59本の手が集まりました。
目標はやはり1,000手です。すごい事になりそうで楽しみです。
また、呼んでいただければの話しですが。

国際結婚
知り合いに頼まれ、結婚直前のお二人を作らせていただきました。今回の素材は樹脂粘土に色を直接混ぜ込んだもので、通常の作り方とは違います。粘土にはそれぞれ特色があり、長所短所を見極めながら・・(あれれ、こんなことを書くつもりではありませんでした)
ともかくお幸せに。

冷や冷や
過去何度かバイクや自転車を作ろうと思い、やってみたのですがどうも納得の行くものが出来ませんでした。
今回の注文は、花嫁とバイク好きな旦那でした。構図はイメージできるのですが、そこには何と「バイク」があるではないですか。そこで思い切って作り始めると以外に難なくこうなりました。やはり考えすぎはさして意味のないことのようです。

笑ってるウ!
笑っている人形を作っていると、笑えてきます。
でも泣いてる人形を作っていると、泣けてきます。
でもどちらにしても、心から楽しいわけでも、悲しいわけでもありません。だけどそんな時間が大好きです。

招き猫(大)
人気の招き猫シリーズの大型です。
手のひらにお金が乗っかるようになっています。
展示会などでは、時々誰が乗せたかお小遣いが置いてあることがあります。
つい賽銭をあげたくなるって、僕にとってはお買い上げいただくよりも嬉しいことかも知れません。
ちなみに、この招き猫8,000エンです。
 
   
 
   
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